HOME > [ショートコラムの憂鬱 2019 part 3] 最近の投稿 不思議の国の高度理系人材の不足 2 不思議の国の高度理系人材の不足 1 ショートコラムの憂鬱 2022 part 2 知らず語りのレトリック。 幸運の輪 [wheel of fortune];煉獄への誘い その11 アーカイブ 月を選択 2022年12月 (1件) 2022年11月 (3件) 2022年10月 (3件) 2022年09月 (12件) 2022年08月 (4件) 2022年07月 (3件) 2022年06月 (10件) 2022年05月 (4件) 2022年04月 (2件) 2022年03月 (2件) 2021年12月 (7件) 2021年11月 (7件) 2021年10月 (9件) 2021年09月 (3件) 2021年08月 (10件) 2021年07月 (5件) 2020年11月 (10件) 2020年10月 (6件) 2020年09月 (8件) 2020年08月 (11件) 2020年07月 (12件) 2020年06月 (15件) 2020年05月 (11件) 2020年04月 (3件) 2020年03月 (11件) 2020年01月 (3件) 2019年12月 (3件) 2019年11月 (9件) 2019年10月 (5件) 2019年09月 (5件) 2019年08月 (5件) 2019年07月 (7件) 2019年06月 (6件) 2019年04月 (1件) 2019年03月 (5件) 2018年12月 (4件) 2018年11月 (1件) 2018年08月 (2件) 2018年05月 (2件) 2017年11月 (1件) 2017年08月 (1件) 2017年06月 (2件) 2017年05月 (1件) 2017年04月 (2件) 2017年03月 (3件) カテゴリー カテゴリーを選択 コンピューター AI トピックス ドイツ ネコ 世界 人 占い 哲学 地球 宗教 工学 心理学 手塚治虫 文学 歴史 環境 生活 生理学 真理 社会 神聖ローマ帝国 科学 経済 自我と人格 言葉 言語 近代ドイツ 運命 音楽 [ショートコラムの憂鬱 2019 part 3] 今年も正味1か月である。これから何かを始めるという人も稀だろう。今年は良かったとか、悪かったとか、言う前に、今年は何だったんだろうという、そこはかとなく、空しい気持ちが立ち上がる。起承転結でいえば、結、であって欲しかったが、来年も、転、ということになりそうだ。(一体、いつ終わるのかね。) ボクは初詣でも、しめ飾りもしない無精者である。それなのに、クリスマスにはケーキを食べたいなどと思ってしまう横着者で、大晦日のすき焼きにだけは参加する。勿論、年越しの蕎麦だって食べるのだが、正月の餅などはあまり食べない。第一、おせちなどは食卓に上がらないし、辛うじて七草粥などは食べるが、炬燵でミカンを剥く、などということもない。そもそも、炬燵は使っていないので、論外である。こうしてみると、正月というのは、あまり馴染みの無い、楽しくない行事かもしれない。これはボクがへそ曲がりだからではない。捻(ヒネ)くれている訳でもない。ただ、目まぐるしいのが性に合っていないだけなのだが、周りは許してくれない。あれをしろ、これをしろ、の連続で休む暇など有らばこそ。実際、ボクがどういう存在か、というと、働きアリとは言わないが、背負った薪に火をつけられた、かちかち山の狸のようなものである。 近頃、キャッシュレスのキャンペーンで廉価販売をするところが多いが、リボ払いや複数回払いにすると、割り引かれた分の得点(ポイントなど)も帳消しになってしまうケースが散見されるので、要注意である。得したような気分で損をする奇怪な現象であり、若者は特に注意するに越したことは無い。若者といえば、幾つまで生きるのか、分からないが、iDecoもNISAも知らない者がいる。大丈夫だろうか?しかし、余計なお世話だ、と言われそうである。若い人に干渉してはいけない。 ボクは年中無休が原則なので、仕事の合間に休むしかない。一日の時間は変則的で、食事を三回取るのも稀である。しかし、会食の多い季節には負いってしまう。全部は食べないまでも、そこそこは賞味しないといけないから、結果、どうしても体重が増えてしまい、気が付くとBMIも危険値に達している。体型も異様で、昔の小松左京氏に近い肥満である。一番困るのは、着るものである。サイズが拡張していくから、服装に金がかかる。だから、強制的にダイエットするしかない。そういう訳で、最近は幾分、少食になってきたのだが、すぐ12月が待っている。これは困る。ボクも、悩み多き者の一人である。 トピックス 2019年11月06日 Posted by kirisawa 戻る
ボクは初詣でも、しめ飾りもしない無精者である。それなのに、クリスマスにはケーキを食べたいなどと思ってしまう横着者で、大晦日のすき焼きにだけは参加する。勿論、年越しの蕎麦だって食べるのだが、正月の餅などはあまり食べない。第一、おせちなどは食卓に上がらないし、辛うじて七草粥などは食べるが、炬燵でミカンを剥く、などということもない。そもそも、炬燵は使っていないので、論外である。こうしてみると、正月というのは、あまり馴染みの無い、楽しくない行事かもしれない。これはボクがへそ曲がりだからではない。捻(ヒネ)くれている訳でもない。ただ、目まぐるしいのが性に合っていないだけなのだが、周りは許してくれない。あれをしろ、これをしろ、の連続で休む暇など有らばこそ。実際、ボクがどういう存在か、というと、働きアリとは言わないが、背負った薪に火をつけられた、かちかち山の狸のようなものである。
近頃、キャッシュレスのキャンペーンで廉価販売をするところが多いが、リボ払いや複数回払いにすると、割り引かれた分の得点(ポイントなど)も帳消しになってしまうケースが散見されるので、要注意である。得したような気分で損をする奇怪な現象であり、若者は特に注意するに越したことは無い。若者といえば、幾つまで生きるのか、分からないが、iDecoもNISAも知らない者がいる。大丈夫だろうか?しかし、余計なお世話だ、と言われそうである。若い人に干渉してはいけない。
ボクは年中無休が原則なので、仕事の合間に休むしかない。一日の時間は変則的で、食事を三回取るのも稀である。しかし、会食の多い季節には負いってしまう。全部は食べないまでも、そこそこは賞味しないといけないから、結果、どうしても体重が増えてしまい、気が付くとBMIも危険値に達している。体型も異様で、昔の小松左京氏に近い肥満である。一番困るのは、着るものである。サイズが拡張していくから、服装に金がかかる。だから、強制的にダイエットするしかない。そういう訳で、最近は幾分、少食になってきたのだが、すぐ12月が待っている。これは困る。ボクも、悩み多き者の一人である。